宝満山遺跡群「六所宝塔の遺構?」 現地調査説明会開催 [新聞記事]
3月20日付西日本新聞朝刊より
最澄考案の「六所宝塔」?
太宰府市教育委員会が調査中の宝満山遺跡群にて、「六所宝塔」遺構の可能性がある平安時代の遺構が検出された。
現場は宝満山の一合目から西に下った標高約280mの尾根上。遺構は3×3間の建物跡で、新聞では礎石と見られる写真が掲載されているので礎石建物なのであろう。出土遺物には9~10世紀の瓦、土器、銅(金銅?)仏像など。
現地調査説明会が3月22日(土)午後1時に竈門神社駐車場に集合、徒歩約30分。
見に行けるかなあ・・・。
最澄考案の「六所宝塔」?
太宰府市教育委員会が調査中の宝満山遺跡群にて、「六所宝塔」遺構の可能性がある平安時代の遺構が検出された。
現場は宝満山の一合目から西に下った標高約280mの尾根上。遺構は3×3間の建物跡で、新聞では礎石と見られる写真が掲載されているので礎石建物なのであろう。出土遺物には9~10世紀の瓦、土器、銅(金銅?)仏像など。
現地調査説明会が3月22日(土)午後1時に竈門神社駐車場に集合、徒歩約30分。
見に行けるかなあ・・・。
2008-03-20 23:43