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考古学ジャーナル2008年3月増大号 [本]

考古学ジャーナル2008年3月号(№569)

考古学ジャーナル最新号の特集は「煉瓦」。昨今の近代化遺産ブームとも言える状態で、文化財業界では近代関係の特集が多く組まれているようです。

3月増大号 特集 煉瓦の生産と供給

・総論:考古学からみた煉瓦

・建築煉瓦の開始-長崎を中心に-

・大阪における煉瓦製造と研究の課題

・煉瓦生産と建造物-香川県を中心に-

・関東における近代赤煉瓦生産の展開とホフマン式輪窯

・鉄道と煉瓦の関わりを探る

・JR関西本線と近鉄道明寺線の鉄道煉瓦構造物

○今月の言葉
「拾い屋」の考古学

○シリーズ「あの遺跡は今」
 京都府木津川市 椿井大塚山古墳

○遺跡速報
 鹿児島県 広田遺跡

○書評
 『石造供養塔論攷』

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