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世界遺産登録目指し連携 三井三池 [新聞記事]

世界遺産登録目指し連携 三井三池炭鉱の近代化遺産群

熊本県教委は12日、世界遺産登録を目指す国指定重要文化財・史跡の万田坑(熊本県荒尾市・福岡県大牟田市)など三井三池炭鉱関連の近代化遺産群を一体的に保存・整備するため、荒尾市や隣接する福岡県や大牟田市と、今夏にも専門家を交えた検討委員会を設置する方向を明らかにした。

(西日本新聞朝刊 2010年3月16日付 23面 一部改変)

3月12日熊本県議会での一般質問においての熊本県教育長答弁で明らかになったようです。委員会のメンバーは関係2県4市(福岡県・熊本県・大牟田市・荒尾市)のほか、学識経験者を想定し、荒尾市が主体となって動くとのことです。

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