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大牟田市が看板設置 三池炭鉱施設 世界遺産へ [新聞記事]

三池炭鉱施設 世界遺産へ 大牟田市が看板設置  
宮原坑跡と石炭産業科学館 登録へ向け来月推進室も

三池炭鉱施設の世界遺産登録を目指す大牟田市は、市民の機運を盛り上げようと、「めざせ世界遺産」などと書かれた看板を、宮原坑跡(大牟田市宮原町)と石炭科学館(同市岬町)の2カ所に設置した。

また、同市は4月1日から、世界遺産登録に向けた推進室を企画総務部総合政策課内に設置し、近代化遺産を活用した地域活性化策や、文化財指定に向けた調整、遺跡を保存管理する計画の策定などに取り組む。
(西日本新聞朝刊2010年3月24日付 29面一部抜粋)

昨年の暫定リスト記載後、活発に進む推進活動。提言書には暫定リスト以上の資産が盛り込まれてさらにがんばる必要がある大牟田市。本来の一体の炭鉱である荒尾市との連携もさらに推進されることが期待されます。


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